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【話がうまい人の特徴】20191025 毎日更新297日目
2019.10.28
リスク管理 ・ 注意喚起 ・ コミュニケーション ・ 業務改善 ・ キャッシュフローコーチ
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文章を短く切って話すとわかりやすい
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今月と来月は研修の予定が
多く入っています。
当然、いろんな研修講師の話を
きくことになります。
話がとっても頭の中に入っていく先生と
右から左に抜けていく先生とが
いらっしゃいます。
2年ほど前に、ある法則を発見して
私もなるべく気をつけている点を
みなさんにご紹介いたします。
私は話し方の専門家ではありませんが
なにかの参考になれば幸いです。
話が頭に「入ってこない」人は
こんな特徴があります。
・「え〜」「あの〜」と語尾を伸ばしながら話す
・「みたいです」「のようです」と言い切らない
・話の途中で、他の話題になる
・「□□は〇〇〇なんです、が、●●●のときもある」
どちらが主語かわからない
・説明が長くて結論が最後までわからない
ということは、逆のことをすればいいのです。
つまり
・主語目的語を明確にする
・短く簡潔に言い切る
・結論から先に言う
ということですね。
これを実行することで、
「この先生、なにを伝えたいんだろう?」
ということが少なくなることでしょう。
わたしも話をしていて
アチコチに話題がとぶことがあって
あとで反省することしきりです。
日本語の特徴として
主語はどうしても後ろにきます
「Aは原則Bなんですが、
Cという場合があるわけなんですけれども・・・」
と否定を続けられると、
BでもなくCでもなく、
じゃあなんなんだ?わからないぞ?
と脳が反応してしまうのでしょう。
せっかく長い時間をかけて準備した講義資料を
よりよく理解していただくために
話し方にも気をつけていきましょう。
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文章を短く切って話すとわかりやすい
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丹羽誠