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【榊の長持ち方法】20190923 毎日更新265日目

2019.09.26
リスク管理 ・ ガーデニング ・ コラム
みなさんの家には
神棚はありますでしょうか。

 

夏場はすぐに榊が枯れてしまうので
困っていました。

 

そこでネットの情報を参考に
毎日水替えをしてみたのですが
去年や今年のように35度前後の
暑さが続いていくと
1週間程度で枯れてしまいます。

 

そこでネットの情報などを参考に
2つのことを試してみました。

 

1つは、お花屋さんで売っている
切り花の長持ち剤(液体)を
入れてみること。

 

榊が枯れてしまうのは
水が劣化して、バクテリアや細菌が
繁殖してしまい、茎が詰まることが原因とのこと。

 

いまどきの長持ち剤には
栄養剤・抗菌剤・殺菌剤・界面活性剤・
エチレンの発生を阻害する成分などが
入っているのですね。

 

たしかに、近所の花屋さんで購入したものには
塩素の臭いがしました。

 

これらがない場合は、
台所用の漂白剤を数滴たらしても効果あると
教えていただきました。

 

次に試したのは、
「榊立」を2つ用意すること。

 

細菌の繁殖が原因なら、
1つ1つ交代するようにすれば
翌日には乾いたものを使えますよね。

 

この2つでなんとか2週間ほどは
長持ちさせることに成功しています。

 

さらに、これから試したいのは
榊立をメラニンスポンジで洗うこと。

 

たしかに今の小さいブラシよりも
効果がありそうです。

 

榊は生命力の象徴とされていますから
いつも青々としていてほしいですよね。

 

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丹羽誠