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【人生100年時代の資産形成②】20190614 毎日更新165日目

2019.06.16
注意喚起 ・ コミュニケーション ・ コーチング ・ キャッシュフローコーチ ・ ファイナンシャル・プランニング ・ コラム

先日お伝えした

「人生100年時代の資産形成」の

講義資料をつくっているときのこと

 

お年寄り向けということで

シンプルでわかりやすい説明にしてほしい

とのご依頼があったのですが

あえて難しい用語も入れたのです

 

もちろん用語解説もきちんと

するのですが

これは、こんな話を成年後見制度に

たずさわっている行政書士の先生から

きいたからなのです

 

成年後見・保佐・補助を利用している、

または利用しようとしている方たちは

判断能力が少し衰えているところがありますよね

 

ですから、行政書士さんはじめ

まわりでお世話する方々との会話は

しいていえば 小さな子供に対する言葉を

つかいがちになります

 

ところが、まだ元気なうちに契約する

任意後見のときや

先入観であやまって普通の判断能力の方に

話しかけるときに

子供へのような言葉を使ってしまうと

ものすごく怒られるのだそうです

 

「年寄り扱いしやがって!」

ということなんでしょうね

 

でうから、今回の講義でも

まだまだ資産形成にも取り組むぞ!

とか

子供や孫へ少しでも多く残したいから

騙されないために勉強しよう!

という方たちもいらっしゃると考えて

あえて、専門用語も入れることにしたのです

 

これから10年すると

団塊世代の方たちが後期高齢者となっていき

ますます資産形成や資産維持のための

サポートが必要となっていきますね

 

そのときに備えて

理論武装していきましょう

 

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丹羽誠