キャッシュフローコーチ富山

ある春の晴れた日に

少し早めのランチと思って

「うどん屋さん」に入ったのです

そこで頼んだお品が写真の

「冷やし　モツ　蕎麦」

「どうしてうどん屋で蕎麦頼むのか！」

「モツなら熱々のほうが美味しいんじゃないか？」

という声が聞こえてきそうです

お品書きの写真をみて？？？となったのですが

あえて！チャレンジしてみたのです！

が・・・

そうです、見事なまでに果敢な挑戦は失敗しました

「冷やし」の「蕎麦」には、生卵　合いません！

（冷たい月見蕎麦を想像してみてください）

「モツ」には「冷やし」は　合いません！

（モツの脂が固まってしまっています）

「モツ」には　ワサビ　合いません！

（モツの脂の甘さとツーンとくる辛さのアンマッチ）

「うどん屋さん」の蕎麦は・・・

（お店の名誉のためにコメント控えます）

やはり、

唐辛子のたくさん入った

「煮込みモツうどん」

ですよね！

富山にも伝統ある和菓子屋さんがたくさんありますが

老舗がなぜ数少ない定番商品で

勝負できているのか

少しわかった気がしました

それは万人が旨い！美味しい！という商品を

絞り込んで継承していってるからなのでしょう

そんなことを身にしみて感じた

昼下がりなのでした

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丹羽誠