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【〜みたいなことをやりたい】20200609

2020.08.20
コミュニケーション ・ コーチング ・ ファイナンシャル・プランニング
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  応援してもらいたいときは話は具体的に
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※これはクライアントさんのお話ではありません
 
「将来的には、○○みたいなことをやりたいんです」
雑談的な会話でよく出てきますよね。
 
私はこのときにあえて突っ込まないように
しているんです。
 
以前は
「みたいなことってなんです?」と
質問していました。
 
ですが、いいことないんです。
 
「そんなこと言われても
 まだ決めていないんですよ。
 
 そうなればいいなあ と
 思っているだけです」
 
とちょっとプンプンなモードの方も
いらっしゃいました。
 
私は、ちょっと「おせっかい」らしく
カフェを開きたくて
美味しいコーヒー豆を探している
という方には、
海外で買付けされている
コーヒーショップを紹介しましたし、
 
新しい事業展開の具体案を持っている人には
ホームページを得意とするデザイナーさんに
話を繋ぎました。
 
でも、「みたいな」って言われても
イメージがぼんやりとしか伝わってきません。
 
応援してあげたいのに
こちらの具体策が思いうかばない
 
これって損ですよね。
もったいないなあ と思うのです。
 
意見表明をするときには
具体的に話をするほうが
相手にイメージが伝わって
応援してくれるようになります。
 
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  応援してもらいたいときは話は具体的に
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丹羽誠