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【ファシリテーションあるある】20200816
2020.08.19
コミュニケーション ・ コーチング ・ 業務改善 ・ ファイナンシャル・プランニング ・ ファシリテーション
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言葉は相手に伝えるためにあります
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お盆休みの最終日は、なんとお仕事
FP協会富山支部の幹事会に
参加してきました。
会社で通達がでているので
外部との接触を避けている方、
または、
この時期県外にいらっしゃる方
のために、
リアルとZoomのハイブリッドな会議を
行ったのです。
（前回に次いで2回目）
ここで学んだ注意点があります。
リアルな参加者は、Zoom参加者のために
・大きな声で発言しましょう
・聴き取りやすいように、ゆっくり話しましょう
・他の人の発言が終わってから話し出しましょう
と呼びかけました。
議論に熱中するようになると、
Zoom参加者のことを
ついつい忘れがちになります。
ただでさえ、Zoom参加者さんは
少し疎外感をもっているでしょうから
リアル参加者のほうが配慮すべきですよね。
逆にいうと、
大きくハッキリしゃべらないと
Zoom参加者には自分の意見が
届かないのです。
相手のためにも、自分のためにも
「伝わる」話し方にしましょう。
また、注意すべきことは
ホワイトボードに大きく書いておくと
意識付けになるのでオススメです。
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言葉は相手に伝えるためにあります
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丹羽誠