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【残念・・・そして勿体ない・・・】20200607

2020.06.10
営業戦略 ・ リスク管理 ・ 業務改善 ・ 顧客本位の業務運営
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  選ばれる人は、選ぶ場面も見られている
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今年秋に行われる富山県知事選挙を前に
自民党富山県連で、
県会議員による常任総務会が開かれたそうです。
 
写真は自民党34県議の意向調査に対する回答
(富山新聞さんの紙面です)
 
これをみて、私は「残念」に思ったのと、
「勿体ない」と思ったのでした。
 
※このブログでは、現職または新人のどちらかを
 支持・応援するものではありません。
 まだ候補者がでてくるかもしれませんし、
 それぞれの政策提言をきいていないからです。
 
保守王国富山県においては、
どちらの候補が自民党の推薦を
得られるかどうかというのは
知事選における最大の関心事のはず。
 
にもかかわらず、
今回、どちらに投票したか
意見を表明しなかったのは
34県議中半数の17名
 
自分の意見を表明しないのは
(できない事情はあるのでしょうが)
選挙権を持っている県民からすれば
残念に思います。
 
それに、コメントを付して
自分の政治信条を新聞紙面にアピールできる
「チャンス」でもあったのに
モッタイナイ とも感じるのです。
 
自分のホームページやSNSにて
この県知事選に関する話題に
触れてもいない方もいらっしゃいます。
 
重大な局面に、キチンと自分の意見を
表明できる人なのか というのも
投票の重要なファクターです。
 
この写真を保存しておいて
次回の「県議選」の参考とします。
 
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  選ばれる人は、選ぶ場面も見られている
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丹羽誠