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【読みづらい!書籍も横書きにしてほしい】20190508 毎日更新128日目
2019.05.08
注意喚起 ・ 書評 ・ コーチング ・ 業務改善 ・ キャッシュフローコーチ ・ ファイナンシャル・プランニング ・ コラム
6月から8月にかけて
いろいろと講演の話をいただいておりまして
それに伴い
参考図書を読む機会が増えました
しかし、先日届いた本が読みづらいのです
全然アタマに入ってきません。。。
これはどうしてなのか と考えていたところ
思いつきました!
表記がバラバラだからなのです
日本語は縦書きでも横書きでも
表現できる世界でも珍しい言語なのだそうですね
しかし、そうはいっても
最近になって目にするのは
ほとんど横書きでしょう
インターネットのニュース配信も
人気芸能人のブログ記事も
Facebookも
Instagramも
Twitterも
すべて横書きです
それに慣れてしまっています
それなのに、紙の書籍が急に縦書きだと
戸惑ってしまうのです
しかも、縦書きの文章の中に
カタカナの英語と
横書きのアルファベット表記
縦書きのアルファベット表記が
入り交るこのページ
たとえば AmazonやGoogleは
縦書きのなかで 横に表記され
PASMO や nanaco は
縦書きのまま・・・
そろそろ 書籍の世界でも
横書きが標準となっていいのではないでしょうか
私の持っているスケジュール帳は
横書きで
しかも左綴じです
通常の書籍はいまのままでいいですが
このようなアルファベットを多用するときは
出版社さんに御一考ねがいたいですね
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丹羽誠