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【遅刻するのは田舎者】20190429 毎日更新119日目
2019.04.30
注意喚起 ・ コミュニケーション ・ アサーション ・ コーチング ・ 業務改善 ・ コラム
「お前が言うな!」という声が
あちこちから聞こえてきそうですが
10年ほど前に
ある公認会計士の先生から
教えていただいた言葉をご紹介します
この前もある会合で
大遅刻をしてしまった私がいうのも
気が引けるのですが
自戒をこめての投稿です
なぜ 遅刻をするのが田舎者なのか
そのときは解説がありませんでした
それで私なりの解釈を加えてみますね
まずは時間的なこと
たとえば東京で営業会議をするとします
東京はいろんな地方から
さまざまな立場の方が集まってきますよね
そのときに誰かが遅刻してきたら
その人たちの会議本体の時間も
移動にかかった時間も無駄になってしまいます
田舎の会議ならば
近くの人だけで集まるだけで
あとから連絡しなおしたりも簡単です
次に人間関係のこと
都会の会議では、人間関係がうすく
その場その仕事かぎりの関係性でしょう
だからなおのこと、ビジネスライクな対応が必要です
田舎の会議は
同級生や先輩後輩、親戚など
地縁血縁が濃いですよね
そうなると
「ごめん ごめん」で
許される関係となっているのでしょう
田舎は田舎で
ゆったりとした時間が過ぎていくのは
悪いことではありません
しかし、人と人とが集まるときに
他の人を思いやるときに
時間を守っていくことは必要ですね
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キャッシュフローコーチ富山
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丹羽誠