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【内側の毒を外面に表す】20201203

2020.12.06
営業戦略 ・ リスク管理 ・ 注意喚起 ・ コミュニケーション
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     服は口ほどにモノを言う
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みなさん、ホタルってどうして光るか
ご存知でしょうか?
 
私はずっとオスとメスの求愛行動だと
信じていたのですが。。。
 
なんと、自分に毒があることを
捕食者に知らせるためなのだそうです。
 
調べてみると、
幼虫やサナギ、はては卵まで
光るとのこと。
 
自分で光る光らないをコントロールできますし、
夜10時以降は光らないんだそうです。
(地域によって違いあり)
 
静かな山のほとりの小川に
見に行ったものですが、
ちっともロマンチックではないですね。
 
昆虫や魚でも、毒を持つものは
独特な色使いをしていることが多いことを
思い起こされました。
 
食べられないように周りに警告して
自分が好きに行動できるように
しているのですね。
 
もしかして、人間界でも?
 
映画でみるマル暴な方々は
一見してそれとわかる風貌ですし、
成人式で暴れまくる人の衣装も
目立つように飾られています。
 
衣装は自分で変えますし
朝着ていくときも選べます。
 
自分でコントロールしている外観は
実は内面をするどく表しているのですね。
 
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     服は口ほどにモノを言う
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キャッシュフローコーチ富山
有限会社ライフプラン研究所
丹羽誠