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【荷物が多い人の特徴】20201104
2020.11.05
リスク管理 ・ コーチング ・ 業務改善 ・ キャッシュフローコーチ
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行動を決めたら、持ち物は少なくなる
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これは私が自戒をこめて書くもので
誰か特定の方を指しているのではないことを
ご理解ください。
私のカバンは、ついこの間まで
本やノートやiPhone周辺機器などで
膨らんでいて、重くなっていました。
ですが、断捨離の途中で、
3年ほど前のDIMEの特集を目にして
考えを改めたのです。
ミニマリストの特集でした。
特集記事の中のひとこと
「今日やることを決めて
それに必要なモノだけを持つ」
荷物が増えていくのは
「〇〇かもしれないから、
●●を持って行こう」と
考えてしまうからなのです。
いままでは、
・もしかしたら、すきま時間で本が読めるかも
・もしかしたら、iPhoneのバッテリーが切れるかも
・もしかしたら、銀行に寄る時間があるかも
・もしかしたら、印鑑が必要になるかも
と、可能性が低いことまで心配して
カバンの中身がふくらんでいました。
スキマ時間をつくらずに、
朝にiPhoneのバッテリーを充電しておき、
通帳の残高確認や振込は決まった日に行い、
印鑑を求められれば書類を持ち帰る
と決めて準備・行動すれば、
持ち歩く必要もありません。
考えを改めたあとは、
いままでの半分ほどに。
明日の予定を細かくスケジューリングすることで
心の負担も軽くなりました。
どこで何をするか、明確になれば
カバンも、心のモヤモヤも
スッキリしますよ!
ちなみに「ミニマリスト」とは
持ち物をできるだけ減らし、
必要最小限の物だけで暮らす人。
自分にとって本当に必要な物だけを持つことで
かえって豊かに生きられるという考え方で、
大量生産・大量消費の現代社会において、
新しく生まれたライフスタイルである。
「最小限の」という意味のミニマル(minimal)
から派生した造語。
(朝日新聞出版 知恵蔵より)
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行動を決めたら、持ち物は少なくなる
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丹羽誠