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【名前で呼ぶこと】20200830
2020.10.04
エンディングノート ・ 営業戦略 ・ コミュニケーション ・ ドッジボール ・ 顧客本位の業務運営
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名前で呼ぶことはメリットしかない
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ドッジボールチームで合同練習するときには、
まずは相手チームの名前を覚えてもらいます。
もちろん、私も例外ではなく、
養生テープに名前を書いて貼っておきました。
まずは一緒にランニングやストレッチを
しながた名前を呼び合います。
親しくなるには、まず名前なんですよね。
相続の相談のときも同じ。
まずヒアリングしながら
家系図を書かせていただくのです。
相談者本人は、サザエさんだとして
波平さんの相続問題を話し合う場だとします。
そのときに私が
「息子さんは〇〇するといいでしょう」と
アドバイスしたとしたら
サザエさんは、「息子」のことを
タラちゃんと思うでしょうか？
それとも、
波平さんの息子であるカツオと考えるでしょうか？
さらに「おじいちゃん」は
波平さんのことかもしれませんし
サザエさんにとってのおじいちゃん＝波平さんのお父さん
かもしれません。
ですが、思い違いは名前を呼ぶことによって
解決できますよね。
体育館でもそうです。
「かんとく！」と呼ばれたら
それぞれの監督が振りかえります。
仲良くなるにも、思い違いを防ぐためにも
名前を呼びあってみましょう。
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名前で呼ぶことはメリットしかない
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丹羽誠