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【夏越の大祓(なごしのおおはらえ)】20200627

2020.07.14
コーチング ・ 業務改善 ・ ファシリテーション ・ 顧客本位の業務運営
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  わかりやすい言葉に翻訳できるチカラ
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いつもお世話になっている日枝神社さんの
夏越の大祓に行ってまいりました。
 
今回が初めての参加だったのですが、
大祓の祝詞について、神職の方から
詳しい説明があったのです。
 
夏越の大祓とは、(神社本庁HPより)
 年に二度おこなわれ、六月の大祓を
 夏越(なごし)の祓と呼びます。
 大祓詞を唱え、人形ひとがた
 (人の形に切った白紙)などを用いて、
 身についた半年間の穢れを祓い、
 無病息災を祈るため、茅や藁を束ねた
 茅の輪(ちのわ)を神前に立てて、
 これを三回くぐりながら
 「水無月の夏越の祓する人は
 千歳の命のぶというなり」と唱えます。
 また、十二月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、
 新たな年を迎えるために心身を清める祓いです。
 
大祓については、
とってもわかりやすいアニメーションが
小国神社のHPにありました。
 
「おおはらえのことば」アニメーション
 
耳にしただけの言葉でも
神職の方に解説していただいたり、
アニメーションで視たりすると
理解が深まりますね。
 
私も気をつけていることですが
いつも使っている言葉が、
そのまま他人にも通用するとは限りません。
 
できるだけ、わかりやすく理解してもらう
努力をすることで、自分個人や自社の
ファンになっていくのではないでしょうか。
 
逆にいつまでも、専門用語を並べていると
理解されなくなり、心も離れていきます。
 
身近にいる人に、理解できるかどうか
チェックしてもらうといいですね。
 
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