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【右脳と左脳】20191230
2019.12.31
営業戦略 ・ リスク管理 ・ コミュニケーション ・ アサーション ・ コーチング ・ 業務改善 ・ キャッシュフローコーチ
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自分を補完してくれる有り難い存在
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先日、「一般社団法人みまもっちゃ」の
メンバーで集まっていたときのこと。
一般社団法人みまもっちゃ は、
身元保証や終活で悩んでおられる方々のために
活動しています。
説明会用のチラシを私が原案を作成して、
掲載内容が決まり、さてどんな構成に
していこうか という議論のときに、
「そのへんは、右脳の私にまかせて！」と
代表の浮田女史が、
サササササーーーっとイラストと話し言葉で
まとめていきました。
横から同じく右脳派の生駒女史が、
「それはもっと下で。
こんなこともあったでしょ。」
と事例を加えていきます。
私丹羽と吉村さんは、任せて黙ってみています。
右脳派の女性陣に、
感情に訴える、親しみやすいパンフレットを
作っていただき、
そのあとで、いざ契約といったときには
左脳派の男性陣が、
きっちり書類を作成、説明して安心していだだく。
こんな協同作業の未来が見えてきて
ますます楽しみに感じられました。
左脳は、読む書く話す計算するなどの言語・文字の
認識や計算・論理的思考を担当しています。
よく論理脳・デジタル脳をよばれています。
右脳は、図形や映像の認識、イメージの記憶、
直感・ひらめきを司ります。
イメージ脳・感覚脳・芸術脳とされています。
これは科学的にも証明されていて
記憶形成をつかさどる部位（海馬）や
神経のシナプスの形や大きさが
右脳と左脳で違っているのだそうです。
どちらが優れている、どちらが劣っていると
いうことではありません。
それぞれが得意な分野で、それぞれを有機的に
つなげていけばいいのです。
同じタイプばかりの人間があつまると
外部に対して同じアプローチしか
できなくなってしまいますね。
自分と違うタイプだな と感じている人でも
自分の欠点を補完してくれる人として
ありがたい存在と考えていきましょう(^^)
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自分を補完してくれる有り難い存在
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キャッシュフローコーチ富山
有限会社ライフプラン研究所
丹羽誠