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【日誌には次の行動につながることを書く】20191118
2019.11.26
リスク管理 ・ 注意喚起 ・ コーチング ・ 業務改善 ・ キャッシュフローコーチ
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過去を未来につなげるために
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営業日報や業務日誌、
さらには自己評価書などを改善したい という
相談をクライアントさんからいただくことが
増えてきました。
問題の共通点は
「書くべきことは書いてあるけど
書いてあるだけ」
なんですね。
書きなさいと言われたから書いた
記入欄があるから、そのことだけ書いた
で終わってしまっています。
私のクライアントさんへのアドバイス
「過去の結果から、未来の行動に
つながる記入欄をつくりましょう」
日報や日誌は、
経営者が従業員の行動を監視するものではなく
従業員が今日1日の行動をもとに
・予定通りいかなかった原因はなにか
・明日以降とりくみたいこと
・改善点はどこにあるのか
などを考えるためにあるものなのです。
社内会議ではまずそのことをお伝えして
日誌や日報を改訂していきます。
だれでも監視されるのはイヤなものです。
「よりよい自分（組織）になるためのもの」と
日誌と日報をとらえてみましょう。
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過去を未来につなげるために
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丹羽誠