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【危険な読書】20191108

2019.11.12
書評 ・ コラム
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 人間の心の奥底を(たまには)覗いてみる
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大学生のころは、バブルちょっと手前の
華やかさが漂う世の中でした。

 

しかし、新潟の田舎から出てきた私には
刺激が強すぎて、サブカルにはまっていました。

 

サブカルとはサブカルチャーの略。

 

Wikipediaには、

 

メインカルチャーの逆の概念の事である。
かつては、大学で学問、研究対象にならない、
新聞、雑誌などで論評の対象にならなかった、
社会の支配的な文化の中で異なった行動をし、
独自の信条を持つ人々の独特な文化である。

 

とあります。

 

ようするに、マイナーな音楽・絵画・映像の
ことなんです。

 

なぜマイナーなのかというと
いまでいうLGBTであったり、
放送禁止基準に引っかかっていたり。

 

ですが、マイナーな部分にこそ
人間の欲望の奥底があらわれているのではないでしょうか?

 

確かにこの特集で紹介されている本は
「よい子が読んではいけません!」の類いですが
暗黒世界を知っているからこその
深みというものがあります。

 

知っていると、
大きなニュースなのに
なぜメディアが報道しないのか 
なぜ生放送で「不適切な発言がありました」と
お詫びするようになったのか、など
少しわかるようになります。

 

(最近でもありましたが、怖くて書けません!)

 

暗黒世界が、少しだけ表に出ているところに
敏感に反応できて、身を守ることもできるかもしれません。

 

サブカルに興味がある方にのみ
写真の雑誌をおすすめします(^^)

 

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 人間の心の奥底を(たまには)覗いてみる
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丹羽誠