BLOG

【目的別に伝え方を変える】20191128

2019.12.08
営業戦略 ・ リスク管理 ・ 注意喚起 ・ コミュニケーション ・ コーチング
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
  そのチラシなんでも詰め込んでいませんか
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

富山信用金庫さんの研修バスツアーで
新潟県三条市の諏訪田製作所さんに
おうかがいしたときに
パンフレットを2種類いただいてきました。

 

写真のように2つあるんですね

 

黒いほうは、一般向けのもの

 

会社案内とオープンファクトリーの
説明文書になっています。

 

いっぽうカラフルなほうは
小学生向けです。

 

・三条ってどんな町?
・スワダのこだわり
・工場の見学マップ
・作業の説明
と小学生にもわかりやすく
漢字にもフリガナがあります。

 

つまり、目的別にわけているのです。

 

購買者向けと小学生向けでは
極端な例かもしれません。

 

ですが、
ひとつのリーフレット・チラシで
なんでもかんでも詰め込みすぎて
誰に向けて作られているのか、
わからなくなっているものを
多くみていきています。

 

例えば、
・新規顧客と既存客への案内が混合している
・新製品案内のチラシに、購入してからの
 使用時の注意事項が書いてある
などです。

 

いまはレーザープリンタの品質も向上して
PowerPointやWordがあれば
きれいなチラシを作成することができます。

 

自社で発行しているリーフレットやチラシを
潜在顧客にわかりやすく訴求しているか
という観点で見直してみましょう

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
  そのチラシなんでも詰め込んでいませんか
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

あなたの会社経営にもライフプランを!
ビジョン実現のためのパートナー
キャッシュフローコーチ富山
有限会社ライフプラン研究所
丹羽誠