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未来の自分への手紙 20190115 毎日更新15日目
2019.01.16
コラム
先週の日曜日
私の次女の成人式でした。
女の子は、お化粧と着物で華やかに
男の子は、ぐんぐん背が伸びてたくましく
なっていました。
この懇親会で
一人ひとり名前を呼ばれて
当時の小学校の先生から
渡されたものがあったのです
小学校6年生の卒業時に書いた
「20歳への自分への手紙」
です。
テレビ局の取材もきている中
指名された人が
読み上げていきます
しかし
中には読み上げることを
拒むひともいました
その気持ちはなんとなくわかります
小学生ですから、
キラキラすぎる夢を描いていたのでしょう
20歳になるまでの
8年間で子供たちは
高校受験・大学受験あるいは就職と
さまざまな分岐点にたってきました
われわれ大人はどうでしょう?
これからも分岐点はやってきます
その分岐点に思うような選択をするために
「○○歳の自分への手紙」を
描いてみませんか?
私はさっそく今日
「60歳還暦の自分への手紙」を
書こうと思います
写真は家族で食事した
富山水墨美術館裏にある
「旬膳 す雅の」さんの
女将さんからサプライズプレセント
美味しいケーキありがとうございました!