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【白いを きる】20191119
2019.11.26
リスク管理 ・ コミュニケーション ・ コーチング
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相手にとって、わかりやすい表記を
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講義の打合せ(高校の授業)の件で
あるファイナンシャルプランナーの方と
打合せしていたときのこと
講義資料にフリガナをふったほうがいいか
という話になりました。
講義のレギュメに
「案山子(かかし)」や
「祝詞(のりと)」という
高校生でも読めないかもしれない漢字が
あったからなんですね。
その方は、思春期のお子さんをお持ちで
お子さんが小学生だったときのことを
例に出していただきました。
学校のプリントで
「白い を きる」とあったそうです
意味がわからないので
お子さんにたずねたところ
「白い」は「白衣(はくい)」の
ことだったのです。
衣という漢字をまだ学習していないので
「白い」と表記。
間違ってはいないでしょうが
それなら漢字で書いてフリガナを振ったほうが
「相手にとって」意味が通じるようになります。
ひらがなにしたり、簡略化したりすると
かえってわかりにくくなる場合があります。
相手の立場に立った表記の仕方を考えましょう。
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相手にとって、わかりやすい表記を
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丹羽誠