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【会話はキャッチボール】20190603 毎日更新154日目
2019.06.04
注意喚起 ・ コミュニケーション ・ アサーション ・ コーチング ・ 業務改善 ・ ファシリテーション ・ ドッジボール ・ コラム
会話はキャチボールのようだと
言われますが
皆さんはどんなボールを投げたり受け取ったり
しているでしょうか?
先日の練習のなかで
4年生の意見がどうしてもまとまらなかったので
先日のコーチング勉強会で教わったことを
実践してみました
ルールは簡単
「ボールを持っている人だけが
話すことができる」
これだけです
ボールを渡す前は
「俺は守備の練習がしたいんだ。
この前の大会で相手に・・」
「俺はさあ、アタックをもっと・・・」
「でもキャッチ練習しないと、また・・・」
と相手が言い終わらないうちに
しゃべり出すので
まるでカエルの合唱です
しかし、写真のように
ボールを持っている人は
ゆっくり落ち着いてしゃべれますし
持っていない人は
相手の主張を聞く時間になります
自然と輪ができあがっていますね
大声で早口だった
会話のテンポがゆっくりになり
自分の主張をきいてもらえたので
満足感もでてきます
次にしゃべりたい人への心配りから
笑顔にもなります
このときは
すぐに「アタック練習」と決議されました(^^)
実は、このボールの渡し方にも
やり方・コツがあるのですが
それはまた次の機会にしますね
あなたの会社経営にもライフプランを!
ビジョン実現のためのパートナー
キャッシュフローコーチ富山
ライフプラン研究所
丹羽誠