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【値段の差は?】2026/01/01
2026.01.01
営業戦略 ・ リスク管理 ・ コミュニケーション ・ アサーション ・ 業務改善 ・ 顧客本位の業務運営

【値段の差は?】2026/01/01
写真は、ある施設に併設されたカフェの長椅子です
丸太を薄く削りってから貼り合わせた合板で
背もたれはもちろん付いていませんし
クッションもお尻の形に合わせたくぼみすらありません
カフェの内装は、流行りのコンクリート打ちっぱなし
メニューは500円のコーヒーなどとケーキ3種類のみ
ですが、これでいいんでしょうか
コンビニで買うコーヒー180円・自動販売機の170円との
価格差は倍以上にあるので
この長椅子を用意することが「席料」と考えられます
STARBUCKSよりわずかに安いとはいえ
お客様に「座っていただいて時間を過ごしてもらう」には
あまりにも快適とは程遠いつくりでした
コーヒーは店員さんが丁寧にドリップしていて
ケーキも風味豊かで大変美味しかったので、
なおのこと
「もったいない」
他にも
・メニュー表が入口に掲示されていない
・ドリンクとケーキのみであることがわかりにくい
・コーヒーの美味しさ・ケーキの特徴が注文口でしかアピールされていない
・施設の他のスペースとの区分が曖昧で、入店に戸惑う
という、広告戦略や導線処理に工夫がほしいところがありました
この場合は、
「コーヒーにおける、コンビニとカフェとの価格差」という観点ですが
他の業種・商品にもあてはまりますね!
レッドオーシャンを抜け出して、
他社よりも高価格戦略でいく場合に、
お客様に「価格差の価値・理由」を説明できているか
問われることになります
メニュー表に ざっくりとでいいので
階段を設けてみてください
どの階段まで登りたいかは、お客さんに決めてもらいましょう
どこまでが契約の範囲内で
どこからが追加料金が発生するのか
お互いに納得して進んでいくことが望ましいですよね
こちらがサービス過剰で疲弊しないためにも
一度メニュー表を見直してみませんか?
未来のVISIONを現在のACTIONにつないでいく
人生と経営のナビゲーター
キャッシュフローコーチ富山
有限会社ライフプラン研究所
https://lifeplan-labo.co.jp/
丹羽誠