キャッシュフローコーチ富山

写真は3冊とも同じ著者の

「営業日報」に関する本です。

もう1冊あるのですが、家に置いてきてしまいました

真ん中の「最速PDCA日報」の考え方に共鳴したのと

事例で紹介されている日報が

私がふだん使っている自作のスケジュール表と

よく似ていたために

自分と自分のクライアントさんにも

役立つに違いない！と考えました

なぜ1冊ではなく4冊も買ってしまうのか？

それは、著者の哲学を「速く」「深く」知りたいからなのです

「深さ」について

写真にある

「なかづか日報」は2011年

「勝ちパターン仕事術」は2013年

そして

「PDCA日報」は2019年3月、

ついこの前発売されたばかりなんですね

前2つは、どちらかというと

若手ビジネスマンに向けたもので、

最新作は、起業家や小規模小売業など

事業をされている方に向けたものです

違った角度からの本なので

さまざまな角度から日報をとらえられますね

それに、個人としての成長

企業としての成長の事例を読むこともできます

事例が倍になるということです

私個人の日報としても

私の会社に日報としても

そして私のコンサルツールとして

役立つかもしれないという視点もあります

さらに「速さ」

一度最新作を読んで、しばらく時間が経ってから

他の著作を読むことになったとしても

だいぶ忘れてしまっていますよね

前の著作を思い出しながら読んでいくのか

それとも

昨日読んだばかりの論点は飛ばして

違った側面がでてきたら、

そこを重点的に読んでいく

どちらが効率的かは明白ですよね！

みなさんも多読で積ん読するよりも

類読（るいどく）してみましょう！

※類読は私の造語です(^^)

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