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【やらなかった理由を深掘りしてみる】20210106
2021.01.13
営業戦略 ・ リスク管理 ・ コミュニケーション ・ コーチング ・ 業務改善 ・ キャッシュフローコーチ
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本当はやりたくないのでは？
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年末年始のうちに
年間計画を立てた人が
多くいたことと思います。
できなかったことばかりを
反省したり後悔したりしていませんか？
自分を責めてばかりいては
自己肯定感が下がるばかりです。
少しだけ
「気が楽になる」考え方を
お伝えいたします。
それは、
「やらなかったことにも理由がある」
です。
例えていうと、
私が正月三が日でやろうと思っていたことは
3分の2くらいしかできませんでした。
あの本も読みたいし、
あの申請書も書き上げてしまいたい
などなど
ですが私は残り3分の1の時間を
なにをして過ごしていたか
考えてみると・・・
娘2人と会話したり買い物いったり
していたのです。
私は、
「正月3が日を家族と楽しく過ごす」
という選択をしたのであって
積極的に
「読書をさぼった、仕事をしなかった」
のではありませんでした。
私が前職を辞めた理由は
「家族との時間をもっと大事にしたいから」
だったのに、
帰省している次女と
交代勤務で正月休みの長女と
過ごせなかったら独立した意味がない
と気がついたのです。
〇〇しなかった・・・
と落ち込むのではなく
●●する という選択をした
と置き換えてみましょう。
私の例のように
本当の自分の価値観が
計画したものでないところに
隠されているのかもしれません。
義務感や格好付けのために
立てた計画よりも
自分の価値観を表に出した計画のほうが
長続きしますよ。
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本当はやりたくないのでは？
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キャッシュフローコーチ富山
有限会社ライフプラン研究所
丹羽誠