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【並列的な話は疲れる】20201226

2020.12.29
コミュニケーション ・ アサーション ・ コーチング ・ キャッシュフローコーチ ・ 顧客本位の業務運営
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 なにする人なのか、はっきりさせよう  
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ごくたまに、話をきいていて
こちらが疲れてしまうことがあります。
 
仕事の合間に、
どんな特徴があるのか
疲れてしまう理由はなにか
を考えて
これだ!と思いあたりました(^^)
 
相手を疲れさせていないか
それよりもっと話を聴いてもらえるように
自戒を込めて書き留めておきます。
 
それは、「話が並列的」なこと
 
「●●●って思うのですが
 〇〇〇も試してみたりして、
 自分は■■■もいいなと感じ始めて
 今は□□□にも挑戦していて・・・」
 
という具合に話が展開?されます。
 
序破急も
起承転結も
論理的構成も
ありません。
 
・・・
(私の心の声)
えーっと、あなたは何を強調したいのかな?
私に質問しているのかな? 
同意を求めている?
もしかして単なる愚痴?
いつまで続くんだろう・・・
 
さらなる特徴としては
「自己紹介が長い」
 
きっと、自己主張が強すぎるので
相手になんとかたくさん伝えようと
してしまうのですね。
 
並列的になってしまうほど
強調すべき点
相手に伝えたい点が
ボケていってしまいます。
 
逆効果ですよね。
 
こんなことを書いておきながら
ときどき
「丹羽さんって なにしてる人?」
と質問されてしまうのです。
 
相手のことを思い、
わかりやすく、丁寧に、
傾聴しながら会話する。
 
「人の振り見て我が振り直せ」
なにごとも勉強ですね。
 
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 なにする人なのか、はっきりさせよう  
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丹羽誠