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【できるように考える】20201103
2020.11.03
コーチング ・ 業務改善 ・ ドッジボール ・ 顧客本位の業務運営
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仕方がないよね では思考停止
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富山市五福小学校で活動しているドッジボールチーム
五福ダイヤモンドサンズは、
「富山市協会ドッジボール大会」に参加してきました。
結果はレギュラー・ジュニアともに3位。
課題をたくさん持ち帰ってきたので
今週末の合宿で鍛えなおしましょう！
主催していただいた呉羽ドッジボールクラブの皆様
運営協力していただいた保護者の皆様、
本部スタッフ・審判の方々、
ありがとうございました。
さて、富山市ドッジボール協会では
11月22日にも「富山きときと杯」を
開催する予定です。
富山県ドッジボール協会が定めた
コロナ感染防止対策にのっとり行います。
今日の大会で見えてきた課題のひとつは、
「受付」
受付の作業としては
・各チームから「健康チェックシート」を預かる
・非接触型体温計で検温→シートに記入
があります。
1チーム選手保護者指導者が合計30人
一人の検温に10秒かかるとして300秒＝5分
シートの説明や質問応答に3分として
1チームあたり8分
これが16チーム分あるわけですから
128分
検温箇所を4ヶ所としても32分もかかってしまいます！
これでは、寒い中お待たせしてしまうや
予定時間通りに終わらないという懸念があります。
ここで、受付時間を32分のままとはしません。
15分くらいで終わらせるにはどうするか！？
と考えていきます。
・県内6チームは先に各自で受付を済ます
・受付を8ヶ所に増やす
という対策をとれば、
県外10チーム×8分÷8ヶ所＝10分で終わる計算になります。
感染防止対策で、検温しているのに
外で長時間待たせたり、
受付に長い列をつくって密にしたりすることは
本末転倒ですよね。
ボトルネックは原因をみつけて
集中して対処していくのです。
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仕方がないよね では思考停止
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丹羽誠