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【あえて負荷をかける】20201011
2020.10.11
リスク管理 ・ コーチング ・ 業務改善 ・ ドッジボール
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練習で泣いて、本番で笑う
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左側が今年度よりリニューアルされた
ドッジボールの公式球
右側が小学生用のバスケットボールです。
五福ダイヤモンドサンズの
今日のアタッカー練習は
あえて、バスケットのボールを使いました。
というのは・・・
昨日の練習試合でアタッカーの
ハンブルが多すぎたため。
ヘッドコーチの発案で
あえて、重いボールでパスの練習をしてみたのです。
2割ほど重く大きく、
さらに材質も堅いので、ハンドキャッチしにくいんですね。
5分ほど慣れないパス練習をしたあとで
ドッジのボールに戻しての
子供たちの感想は・・・
「かるーい！ 投げやすい！」
負荷をかけたおかげで
いつものボールが軽く感じる。
大リーグ養成ギブスですね！
（たとえが古い）
ふだんの仕事では、なかなか負荷をわざとかけることは
難しいかもしれません。
しかし、効果は小学生でも実感できています。
・ふだんから、法律文書に慣れておく
・ふだんから、論理的に思考するクセをつける
・ふだんから、マーケティングの目線をもつ
ぬるま湯の練習では、試合で相手に勝てません。
本番に備えて、負荷をかけていきましょう。
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練習で泣いて、本番で笑う
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丹羽誠