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【考える時間は短いほうがいい?】20200916
2020.09.18
OODAループ ・ 営業戦略 ・ リスク管理 ・ コーチング ・ 業務改善
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×悩む → 〇決めるために情報収集
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考える時間って長いほうがいいでしょうか?
それとも短くても大丈夫でしょうか?
私は、短いほうがいいと考えています。
ずっと考えている ということは
「迷う」こととイコールかもしれません。
・エアコンが調子悪くて冷房が効かない
という事例で考えてみましょう。
いわゆる「考えている」ことは
・修理するのか、買い換えるのか
・Y電気かK電機か街の電気屋さんで買えばいいのか
・ネットで買って取付できるのかどうか
・東芝・日立・パナソニックどのメーカーのものがいいのか
これは、選択肢がありすぎて
「迷っている」状態でしょう。
迷っているうちに、
とうとう電源すら入らなくなり
すぐ来てくれる電気屋さんに電話して
いま在庫で用意できる機種で我慢する・・
というハメになります。
そんな事態に陥らないためには
1つ1つ選択肢を狭めていけばいいのです。
・カスタマーセンターに電話して
メーカー担当者に来てもらって
修理・買い換えの見積りをもらう
・週末のチラシで家電量販店の相場をチェックする
・ネット販売での相場と比較する
・ネット販売のエアコンを設置する方法を調べる
・クチコミサイトで機種の満足度などを調べる
あとは、ご自身が、価格を重視するのか機能を重視するのかで
機種と購入先を決めていけばいいのです。
考えるよりも、決定するための
資料収集に時間をかけてはどうでしょうか。
悩んで悩んでストレスを溜めるよりも
決めるまでのプロセスを楽しんでいきましょう(^^)
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×悩む → 〇決めるために情報収集
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丹羽誠