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【悪疫退散の祝詞】20200301 426日目

2020.03.03
リスク管理 ・ 環境保護 ・ コーチング ・ 業務改善
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   一人ひとりの行いから社会は変わる
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毎月朔日は富山市山王町の日枝神社さんへ
朔日参りをしています。

 

今回の月次祭(つきなみさい)では
新型コロナウイルスについて
悪疫退散の祝詞(のりと)が奏上されました。

 

そのあと、直会(なおらい)での宮司さんからの
ご講話で
「祇園祭りは疫病退散の神事が起源」と
教わりました。

 

祇園祭りは京都の八坂神社が主催するものが有名ですが
長崎の「ぎおんさん」など
日本全国にあるのは、各地で疫病が流行った証しでも
あるのですね。

 

富山県でも氷見市で行われているそうです。

 

ーーーーーWikipediaより引用ここからーーーーー
祇園祭という名称は、八坂神社が神仏習合の時代に、
比叡山に属して祇園社と呼ばれていたことに由来する。
祇園社の祭神の牛頭天王が仏教の聖地である
祇園精舎の守護神であるとされていたので、
祇園神とも呼ばれ、神社名や周辺の地名も祇園となり、
祭礼の名も祇園御霊会となったのである。

 

疫病の流行により朝廷は863年(貞観5年)、
神泉苑で初の御霊会(ごりょうえ)を行った。
御霊会は疫神や死者の怨霊などを鎮めなだめるために行う祭で、
疫病も恨みを現世に残したまま亡くなった人々の
怨霊の祟りであると考えられていた。
しかし、その後も疫病の流行が続いたために
牛頭天王を祀り、御霊会を行って無病息災を祈念した。
ーーーーーWikipediaより引用ここまでーーーーー

 

祝詞くらいでは新型コロナウイルスが退散するはずないと
考える人もいるかもしれません。

 

しかし、祈る・願う・誓うことで
人々の行動には変化が生まれるものです。

 

一人ひとりの行いから、道を切り開いていきましょう。

 

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丹羽誠