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【フレームワークを活用する】20200201 397日目
2020.02.05
営業戦略 ・ コミュニケーション ・ コーチング ・ キャッシュフローコーチ ・ ファシリテーション ・ PDCAサイクル
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アイデアをまとめていくとストーリーになる
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土曜日は昼ご飯をいそいでかきこんで
昼イチで日本ファシリテーション協会富山サロンの
研修会に参加してきました。
今日のテーマは
「構造化スキルの道具「フレームワーク」について
フレームワークの活用と効果について考えてみよう」
でした。
数あるフレームワークの中から
今回学習したのは、以下の5つ。
①現実(As is)とあるべき姿(To be)
②プロコン表(2項対立で考える)
③親和図法
④ロジックツリー
⑤意志決定マトリクス
このうち私が効果を再認識したのは
③の「親和図法」でした。
皆さんも経験があるかと思いますが、
フセンに意見を1つずつ書いていって、
貼っていく方式です。
最初は、でた順番に貼っていくのですが、
出そろった段階で、
「親和性のあるもの」つまり「関連性が深いもの」
「似ているもの」を集めて、貼り直していきます。
集めたら、集団に名前を付けていきます。
すると、集団に付けた名前が
自然と文章になってストーリーができていきました。
いつのまにか起承転結が成り立っていたのです。
脳はいつも関係性をさがしてくれていますから、
・頭の中の雑多なアイデアを
文章としてまとめたいとき、
・部署や年齢のことなるメンバーの
意見を集約したいとき、
親和図法を使ってみてはいかがでしょう。
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アイデアをまとめていくとストーリーになる
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