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【頭の中の時間】20191226

2019.12.29
営業戦略 ・ リスク管理 ・ 注意喚起 ・ コミュニケーション ・ コーチング ・ 業務改善 ・ キャッシュフローコーチ

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  記録と細分化で時間見積りを正確にする
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「こんなに時間かかるとは思わなかった。
 次の仕事が押してしまう。
 今日は何時まで残業するのか・・・」

 

私も以前の職場では、こんなことが
しょっちゅう起きていました。

 

エクセルの書類を印刷して
封筒に入れて郵送することが
頭の中では、5分くらいのイメージだった
のですが、実際にやってみると
15分かかってしまったり。

 

15分くらいで到着する予定の訪問先が
思ったより信号に引っかかることがわかり、
10分ほど遅刻してしまったり。

 

だいたいが、「少なく」見積もってしまうんですよね。

 

どうしてなんでしょう?
それを防ぐためには、どうしたらいいんでしょうか?

 

私は、「細分化すること」「記録すること」
で乗り切っています。

 

「書類を郵送する」ことを
・書類をパソコンの中から特定する
・プリンタで印刷する
・送付状を入力して印刷する
・封筒のラベルを印刷する
・重さを計って切手を貼る
という作業に分割してみます。

 

すると、送付状の印刷やラベル印刷に
思ったより時間がとられるかもしれないと
推測できます。

 

また、思ったより時間がかかってしまった訪問先は
次回のために、移動時間をメモしておきます。

 

時間見積りを甘くしてしまうと
その日の残業時間が多くなり、
さらには睡眠時間を奪うことにもなりかねません。

 

明日の充実した仕事のために、
細分化と記録をしっかり行って、
プライベートも充実させていきましょう!

 

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  記録と細分化で時間見積りを正確にする
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丹羽誠