ファイナンシャル・プランニング技能検定とは

1.顧客の資産に応じた貯蓄・投資等のプランの立案・相談に必要な技能の程度を検定します。

2.試験は、学科試験と実技試験で行われ、それぞれ合否判定を行います。

3.実技試験は選択科目方式になっており、受検申請の際に試験科目(業務)を選択します。(個人資産設計相談業務と保険顧客資産相談業務から選択)

4.学科試験あるいは実技試験の合格者には一部合格証書を発行し、学科試験と実技試験の両方に合格すると、合格証書が発行されます。

5.一部合格者には試験免除制度があり、学科試験(あるいは実技試験)の合格者は、学科試験(あるいは実技試験)が免除されます(ただし、合格した学科試験(あるいは実技試験)の試験日の翌々年度までに行われるものに限る)。

ファイナンシャル・プランナー(AFP)ライセンスとは

 

 ファイナンシャル・プランナー(AFP)とは、顧客の家族状況をはじめ、収入と支出、資産と負債、保険の加入状況などあらゆるデータを基に、現状を分析し、必要に応じて税理士、弁護士、保険や不動産等の専門家の協力を得ながら、顧客のライフプラン上の目標を達成するために、貯蓄計画、投資対策、保障(保険)対策、税金対策などのトータルな資産設計(ファイナンシャル・プランニング)を行い、その実行を援助する専門家です。

 従来の細分化された金融専門知識や税金知識などの枠を超え、顧客のさまざまな課題に対して総合的に応える知識、プランニング能力を養成する日本FP協会認定のAFP養成講座を規定日数修了され、所定のレポート提出ならびに日本FP協会が実施する資格審査試験(2級FP技能士検定試験を兼ねる)において基準点を満たされた(60点以上)方は、日本FP協会への入会資格が与えられ、入会後、FP普通資格(AFP)のライセンスならびに国家資格である2級FP技能士検定資格が授与されます。

 AFPは、2年間で15単位のFP継続教育単位の取得が義務付けられたプロのファイナンシャル・プランナーです。

 

  CFP(R)ライセンスとは

「CFP(R)は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の

登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、日本国内においては

NPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。」

 

 AFPライセンスを取得した人は、世界19カ国の共通ライセンスであるCFP(R)資格にチャレンジすることができます。CFP(R)資格は、世界で最も信頼されてい るファイナンシャル・プランナーの国際ライセンスです。

  CFP(R)資格は、AFP資格取得後、1年の実務経験(会員在籍期間)を有し、日本FP協会が実施する CFP(R)資格審査試験に合格しなければなりません。

  CFP(R)資格試験の合格者は、日本FP協会が定める会員倫理規定遵守にサイン し、2年毎の資格更新にあたっては、協会が定める一定の継続教育要件を満たさなければなりません。CFP(R)認定者は、他の国々のCFP(R)認定者と同等に評価され、日本国外においても顧客に対して一定の条件のもとファイナンシャル・プランニング業務を遂行することができます。

 CFP(R)は、2年間で30単位のFP継続教育単位の取得が義務付けられたプロのファイナンシャル・プランナーです。