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付加価値をつくりだしているか 20199116 毎日更新16日目

2019.01.17
会計処理 ・ コラム
私が代表をつとめている
有限会社ライフプラン研究所の
決算期は9月。

 

なので11月には
法人税の申告をしました。

その際に使用したのが
会計のクラウドサービス「freee(法人用)」
法人税のクラウドサービス「全力法人税」です。

 

freeeだけでは、
税務署への申告書まで
作成できないので、
全力法人税をつかっています。

 

いま現在のサービス料金は
freeeが23,760円(税抜)
全力法人税が19,800円(税抜)
(次年度10,000円(税抜))
合計43,380円ですね。

 

これが個人だと
freeeだけで
スタータープラン9,800円(税抜)
スタンダードプランでも19,800円(税抜)で
消費税申告書もできてしまいます。

 

私がお伝えしたいのは
クラウドサービスに切り替えて
節約しましょう とか
税理士さんは必要ない
ということではありません。

 

私は会社を引き継いでいますので
前の代表は
顧問税理士さんに年間10万円以上を
支払っていました。

 

その差額はなんなのか ということです。

 

家電量販店ではなく
まちの電気屋さんでテレビを買う

 

アマゾンの並行輸入品ではなく
正規代理店でブランド品を買う

 

同じ商品・サービスでも
値段が2つあって高い方を選ぶ

 

そこには、付加価値があるのではないでしょうか

 

税理士さんには、
節税策や会社運営について
アドバイスをもらう

 

まちの電気屋さんには
マニュアルではわからない使い方まで
教えてもらう

 

正規代理店では
その後のメンテナンスまでしてもらう

 

AI化がすすんでくると
その付加価値のありかたも変わってくるでしょう

 

付加価値を常に生み出しているか
自問自答していきたいですね