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【バイパス道路の効率性】20191203

2019.12.10
リスク管理 ・ 業務改善 ・ 顧客本位の業務運営
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
   時間短縮で最大の効率化を!
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会社宛で国土交通省からアンケートが
来ていました。
内容は、国道8号線の拡張?工事について。

 

朝の渋滞が激しいことで有名な
富山市中島近辺の渋滞緩和策に
ついて、いくつか案が示されています。

 

1つめは、2車線を3車線とする案

 

2つめは、立体化して高架とする案

 

3つめは、別のバイパスを整備する案

 

それぞれに、メリット・デメリットが
列挙されており、少し誘導されている感は
ありますが、わかりやすくなっています。

 

私は、2案の立体化する案に賛成です。

 

というのは、富山の国道について
新潟県のバイパスとだいぶ違いが
見受けられるからなのです。

 

新潟のバイパスをいわれる国道は
信号が少なく整備されています。

 

対して、富山は信号が多く、
道路は広く県道・市道に比べて
走っていればスムーズなのですが
信号で止まっている時間のほうが
長く感じられます。

 

特に富山市から氷見市(能登方面)に
行くときには、私は国道8号線を
通らないようにしています。

 

信号でストップする時間が
途中の高岡の市街地で多すぎるのです。

 

100メートルか200メートルごとに
信号機があるイメージ。

 

実際に、富山市の郊外から海沿いに
氷見まで抜ける方が運転も楽で
景色も楽しめるんですよね。

 

1つめの車線を多くしても、信号が
ある限りは時間短縮にはつながりません。

 

3つめの案は、これ以上道路面積を
増やしてほしくないという考えから反対です。

 

車社会の富山県のこと、すでに多くの
田畑は道路でつぶされてきています。

 

人口減少していく時代に入り、道路以外で
国土保全を図っていってほしいと考えます。

 

同じ税金を使うなら、いまの反省点をふまえて
最大のメリットである時間短縮による
経済効果を最大化するよう願っています。

 

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   時間短縮で最大の効率化を!
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