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【PEP TALK もう少しはやく学びたかった!】20190731 毎日更新212日目

2019.08.02
コミュニケーション ・ アサーション ・ コーチング ・ 業務改善 ・ ドッジボール ・ コラム

前日にお誘いいただき

PEP TALK の研修会に行ってきました

 

PEP TALKとは(Wikipedia)・・・

ペップトークはスポーツ選手を励ますために

指導者が試合前や大事な練習の前に行う

短い激励のメッセージのことを指す。

現在は語学と心理学の分析も進み、

アメリカではセールスマンの営業研修や

IT技術者のモチベーションアップ研修にも

取り入れられている。

語源はpep、pep upという言葉から来ている。

 

スポーツの世界だけではなく

広くコミュニケーションのツールとしても

広まってきています

 

最近では「ノーサイドゲーム」という

ラグビーを題材にしたテレビドラマで

このペップトークが用いられていました

 

大泉洋さんの演技もすばらしいですが

(けっこうセリフが長い!)

このペップトークの理論を

うまく使いこなす脚本家もすばらしいと

感じました

 

ペップトークは4つのステップで

構成させているのだそうです

 

1、受容(事実の受け入れ)

2、承認(とらえかたの変換)

3、行動(してほしい変換)

4、激励(背中の一押し)

 

これを頭に入れてから

テレビドラマやスポーツ映画を観ると

たしかにこの構成になっています

 

私の子供は25歳と21歳

もっと早くに学びたかったですね

 

しかし、小学生のドッジボールチームの監督としては

さっそく、この4ステップと

学んだ知識を取り入れていこうと考えています

 

営業会議などでも、この理論を使えば

あなたも大泉洋みたいな

演説ができるようになるかも!

 

ペップトークについては

「日本ペップトーク普及協会」さんのHPで

youtubeも作成させていますので

ご覧になってください

 

写真は講師であり 協会の専務理事

浦上大輔さんとのショット

 

このあと著書にサインもいただきました!

 

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丹羽誠