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【脳のデフラグ】20190723 毎日更新204日目

2019.07.26
注意喚起 ・ コミュニケーション ・ コーチング ・ コラム

23日火曜日は名古屋まで

タイムマネジメントの研修を受講してきました

 

研修については後日詳しく書くとして

私が心に残ったのは

「焚き火は脳のデフラグらしいですよ」との言葉

 

研修はノウハウを学んだ後

各自がワークに取り組んで

隣の人と感想などをシェアしあうのですが

そのときにペアをくんだ伊藤さんから

この言葉をいただきました

 

デフラグはみなさんご存知ですよね

 

私は去年からMacオンリーになったのですが

Windowsの方はパソコンの速度が低下したり

定期的なメンテナンスしたりするときに

行っているものです

 

ブロックが規則正しく並んでいく様子を

眺めるのって、けっこう好きなんですよね

 

デフラグの定義は、Wikipediaなどによると

ーーーーー引用ここからーーーーー

ハードディスクなどのディスクにおいて、

断片化されたファイルを連続的な領域に

配置し直すことである。

ディスクに対して、ファイルを繰り返し追加したり、

削除したりしていると、ファイルはディスク内の

断片的な領域に配置されることがある。

このような状態をフラグメンテーション

(ディスク断片化)という。

フラグメンテーションが発生すると、

ドライブのヘッドの移動距離が増し、

ファイルの読み込み時間が長くなったり、

ヘッド自体が故障したりすることがある。

デフラグは、フラグメンテーションを

解消する手段として用いられる。

ーーーーー引用ここまでーーーーー

 

パソコンと同じように

私たちの脳みそでも、デフラグが必要なんじゃないでしょうか

 

村上春樹さんは、ランニングについて

「空白を獲得するために走っている」と

表現していたそうです

 

佐々木典士さんは、焚き火のことを

「いちばんの楽しみは

 ただ火の移り変わりを眺めていくこと。

 いつも働きすぎ、考え過ぎの意識は

 火を見ると静まってくる。」

とコラムに書いていらっしゃいます

 

日々新しい情報と新たな予定が詰まっていく

そんな脳を休ませて解放してあげるために

みなさんも定期的に休みをとって

ぼーっとしてみませんか?

 

ちなみに私のデフラグは

氷見の海岸にいって波をみつめる ことです(^^)

 

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丹羽誠