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【写真週刊誌こそ反社会勢力を手助けしているのでは?】20190720 毎日更新201日目

2019.07.21
注意喚起 ・ コミュニケーション ・ コラム

この論点をマスコミもネットニュースも

書いていないので、あえて書こうと思います

 

吉本興業の宮迫さんと亮さんの一連の騒動で

一番得しているのって

「写真週刊誌」と「反社会勢力」ではないですか?

 

この事件をうけて、

こう考えている人たちが、きっといるはずです

 

「俺、芸能人の〇〇と写真とったことあるんだけど

それって結構あぶない人たちとも一緒だったよな

これ、写真週刊誌に売れるんじゃないか?

それか所属事務所に脅しいれてみようか・・・」

 

さらに、過去に飲食店で一般人と信じて

写真を撮らせたスポーツ選手やお笑い芸人、歌手、俳優さん

たくさん背筋が凍る思いをしているんですよね

 

事件がおおごとになってしまうほど

脅迫のネタとしても大きくなります

 

もし、脅迫された人が毅然とした態度で

金銭の要求をはねのけたとしたら・・・

 

次の行き先は、写真週刊誌ということになります

ネタとして売りつけるわけです

 

反社会的勢力またはその予備軍、

脅して金品をまきあげようとする人たちと

部数が売れて喜ぶ写真週刊誌

 

このふたつしかハッピーになってませんね

 

ここで写真週刊誌に問いたいと思います

・写真は誰から、どのような形で手に入れたのですか?

・謝礼はいくら支払いましたか?

・謝礼の支払先は、反社会的勢力ではないのですか?

・入手先が反社会的勢力とつながりがあるとしたら

写真週刊誌こそ「引退」すべきではないですか?

 

これに答えなれなければ

写真週刊誌にこの世での存在意義はありません

写真週刊誌をネタ元に制作されるワイドショーも

同罪ですね

 

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丹羽誠