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【大塚監督に教わってきました】 20190713 毎日更新194日目

2019.07.15
注意喚起 ・ コミュニケーション ・ アサーション ・ コーチング ・ 業務改善 ・ キャッシュフローコーチ ・ ドッジボール ・ コラム
富山第一高校のサッカー部の
大塚監督の講演をきいてきました
大塚監督といえば
歴史にのこる石川星陵高校との
大逆転劇を演じて
高校サッカーの頂点に輝いた指導者です
それに富山第一高校は
私立でもかかわらず
県外から有望選手を集めることなく
部員は富山の中学出身者であることでも
知られています
講演の最後に質問を受け付けていただいたので
ふだんから気になっていることを
聞いてみたのです
それは
「伸びる子と伸びない子の違いはなんですか?」
です
みなさんのプライベートやビジネスにも
役立つと思ったのでシェアしますね
それは
「サッカーを楽しむこと」
練習をやらされていると感じている子より
心から練習も楽しむ子が伸びる そうです
代表的な子の例として
全国優勝したときのメンバーで
去年ベガルタ仙台からCSKAモスクワに移籍した
西村拓馬さんの思い出を紹介されました
「拓馬は、何度も何度も
 『監督!もういっかいやらせてください!』と
 なんども俺のところにきた
 本当に楽しそうに練習していた」
このブログを読んでいるみなさんも
いろんな仕事に取り組まれていると思います
その仕事を楽しんでいるでしょうか?
もし、「やらされている感」が強いとしても
いつかどこかで経験した「嬉しかったこと」を
思い出してみてはどうでしょう?
お客様からありがとうと言われたり
難しい報告書やレポートを仕上げたときの達成感、
仕事終わりのビールなどを思い浮かべるのも
ダメなわけではないですが
仕事そのものの楽しみにも目を向けてみませんか
あなたの会社経営にもライフプランを!
ビジョン実現のためのパートナー
キャッシュフローコーチ富山
ライフプラン研究所
丹羽誠