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【ビジネスモデルとして】20190706 毎日更新187日目

2019.07.08
注意喚起 ・ アサーション ・ 業務改善 ・ キャッシュフローコーチ ・ コラム

金曜日はお誘いいただき隣町まで

会食に出掛けていました

 

会食のお店は串揚げ屋さんでしたが

前にも書きましたが

新しいお店に入ると

決まって損得勘定をしてしまいます

 

お店は串揚げビュッフェー串網

(くしゃみ と読むそうです)

 

串揚げ屋さんのいいところは

・調理員が不要

・店員はほぼドリンクサービスと不足品の補充

・客が自分で食材を選んで調理までするので

味のクレームがほぼない(と思われる)

・客の料理待ちの時間が無い

・たべ放題、飲み放題(このお店だけかもしれません)なので

会計が楽(お店も客側も)

 

他の業態の飲食店と違って不利なところは

・各席に専用のテーブルが必要

・揚げ物ばかりだと飽きる

・サラダやデザートもセルフになる

・材料の展示スペースの分、座席数が少なくなる

・客にヤケドの危険性あり

 

やはり一番のメリットは

調理が客まかせなので

人件費が安くすむのと

店舗運営がしやすい ことでしょう

 

他の店が苦労している調理員の確保が

不要ということで

新規出店もしやすいと思います

 

一番のボトルネックになりそうなところを

あえて外して考える

 

こうやって考えていくと

他の業態でも考え方を応用できそうですね

 

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