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【会議は2種類にしぼりましょう】20190403 毎日更新93日目

2019.04.04
コミュニケーション ・ アサーション ・ コーチング ・ 業務改善 ・ ファシリテーション ・ コラム

新しい元号は「令和」であります!

 

これは、本日出席した懇親会で

景品として用意されたものを

拝借して撮影しました

 

いい歳をしたおじさまたちが

楽しそうに記念撮影していました 笑

 

さて、この元号が決まるまでは

たくさんの会議があったのですね

 

当日の会議だけでも

「元号に関する懇談会」

「衆参両院の正副議長の意見徴収会」

「全閣僚会議」

「臨時閣議」 と新聞記事にあります

 

みなさんの日常生活でも

いろんな会議がありますよね

 

報告会、連絡会、ブレインストーミング会議、

説明会、役員会、総会 などなど

 

私は会議は2種類に集約するべきと考えます

 

たとえば、スケジュール会議。

これは、「調整さん」などの

WEBサービスやアプリに入力することで

ある程度は解決できます

 

または、連絡会議。

これは、MESSENGERやLINEなどのアプリで一斉に多数にむけて

発信することができますし

メールやファイル共有サービスで

資料も事前に送付することもできます

 

外せないのは

「意見を出し合う会議」と

「決定するための会議」ではないでしょうか

 

意見を出し合う会議では

「え!?!?

そんなことを決めなきゃならないの?

そもそも、前提の〇〇についても

俺はきいてないぞ!」

とか

「これを話し合うなら

●●の資料をもってきたのに!

考える時間がほしい!」

などとクレームが来ないように

事前のレジュメや資料の配付は

あったほうがいいですよね

 

決定会議では

その会議のあとに、

誰がいつまでに何をするか という

議事録の配布をしたほうがいいでしょう

 

議長や進行役の方は

まず最初に

「会議の目的」と

この会議が「意見だし会議」なのか

「決定会議」なのかを明確にすると

参加者が意見を出しやすくなることを

頭においてくださいね

 

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