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【斜にかまえると損をする?自分で意識を切り替えてみる】20190326 毎日更新85日目

2019.03.28
コミュニケーション ・ コーチング ・ 業務改善 ・ キャッシュフローコーチ ・ コラム

ここ最近で一番のネット記事を紹介します

斜にかまえる、かまえないを1分ごとに切り替えるとどうなるか

 

やり方は簡単

①何かモノなどを目の前において

②1分間は斜にかまえて(皮肉っぽく、批判的にみて)

次の1分間は、斜にかまえず(素直な)感想をいう

これだけです

 

これをやると

「斜にかまえる1分間」と「斜にかまえない1分間」では

モノの見え方がまったく違う そうなのです

 

実験に参加した人は

「かまえた時、かまえない時、

どちらが自分の本心なのかも

わからなくなってきた」

「なんだ、この感覚は」

「自分が怖い!」

と感想をいっています

 

この実験から

・「斜にかまえて」しまうと、

物事が肯定的にとらえられなくなり

そのモノやヒトに対して

意識的に遠ざけてしまう

(斜にかまえる癖のある人は損している?)

・時々「斜にかまえれば」

モノやヒトの違った側面も観測できる

(斜にかまえることで得することもある)

ということがわかりました

 

しかし、一歩すすんで

・自分がそのままなのに

意志的に「斜にかまえる、かまえない」と

切り替えることによって

俯瞰的な見方を身につけられるのではないか

と考えました

 

自分では無意識に

「斜にかまえている」のかもしれません

 

それにちゃんと気づいて

物事を正面から肯定的に見てみるだけで

問題の解決の糸口をつかめるようになります

 

自分がどの切り口でモノをみているか

気がつくキッカケが必要ですよね

 

時には第三者からの目線で

自分の考え方のクセをチェックしてもらいましょう

 

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