キャッシュフローコーチ富山

先週13日のこと

私が独立する前に親交のあった経営者さんから

電話がありました

相談したいことがあるとのことだったので

話が長くなるかと思い

取りかかっていた仕事の手をとめて

すぐに先方まで出向きました

私が到着するなり

「ああ　来てくれたんですね」と一言

話をきいてみると

税理士の先生と職員さんとの

コミュニケーションがうまくとれなくて

悩んでいるとのこと

まず法人税の申告のときに

職員さんとの書類のやり取りで行き違いがあり

それ以来は

連絡はすべてFAXか郵便になってしまったそう

それで私がお伺いした13日になっても

明後日に申告期日がくる個人の所得税申告が

まだできあがっていなくて

書類も渡せていない状態

当然、納得のうえで

納税している状態ではないです

こうなると、不安で仕方ないとお考えでした

私のことを思い出していただいて

「先のことを見通して経営していきたい」

「経営判断を一緒に考えていってほしい」

とのご要望でしたので

私のキャッシュフローコーチとしての

事業案内をさせていただきました

会計数字というのは

税務署のためにあるのではありません

たしかに、会計処理が税法に引っ張られて

ゆがんでいる側面があるのは事実ですが

本来は

自分の会社の成績表であり

これからの会社経営の指針を策定するためのものです

決算数字をどのように読み解いて

未来につなげていくか

もし迷われたときは

お気軽にお声かけください

あなたの会社経営にもライフプランを！

ビジョン実現のためのパートナー

キャッシュフローコーチ富山

ライフプラン研究所

丹羽誠