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【チカラを抜いて気持ちの切り替え】20190317 毎日更新76日目

2019.03.18
コミュニケーション ・ コーチング ・ キャッシュフローコーチ ・ ドッジボール ・ コラム

イヤな雰囲気がただよって

イマイチ波に乗りきれない

 

一生懸命やっているのに

なぜか悪いところばかり出てきてしまう

 

そんなとき、皆さんはどうやって

切替えのスイッチを入れているでしょうか?

 

うちのチームの例で恐縮ですが

少しでも参考になればと

紹介させていただきます。

 

今日は、射水市の櫛田体育館にて

富山市ドッジボール協会会長杯が

開催されました

 

いままで、うちのチーム(五福ダイヤモンドサンズ)は

過去4回制覇してきているのですが

今回も優勝することができたのです

 

ですが、予選では1位通過どころか

攻撃も守備もチグハグで

負け越しの予選5位・・・

 

そこで

トーナメント戦に入るまえに

2つのことを指摘しました

 

まずは、個人の態度が全体に及ぼす影響について

 

具体的には、キャプテンに喝をいれました(^^)

 

予選第一試合目から

凡ミスを繰り返して

本来の司令塔としての役割を果たせていません。

 

その原因として考えられるのは

新年度の新キャプテンが発表されて

少し肩の荷が下りて

チカラが抜けていたこと

 

しかし、それは個人的なことにすぎず

チームで闘うスポーツには

ある程度の緊張感が必要。

いまはキャプテンとして

チームのためにチカラを尽くして欲しい

と伝えました

 

2つめは、全体を落ち着かせること

 

大会となると、緊張感からいつもの動きができていません

過度に相手のアタックを怖がったり

肩に力が入って思わぬところにパスを出したりしていました

 

そこで、

「小学校の体育館でやっていることを、

ここでもやろう!

君たちは監督・コーチ・OBと一緒に

厳しい練習に耐えているんだから

きっとできるはず」

と伝えました。

 

それからはトーナメントは全勝!

 

練習でやっていないことを

大会でいきなりできるはずがありません

本番を想定して練習に励んで

本番では、「いつものこと」を「いつもどおり」にやる

 

そう思うだけで、ずいぶん楽になります

 

写真は、大会終了時の記念写真

6年生もあと少しなので

応援していただいたお母さん方と一緒に

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キャッシュフローコーチ富山

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丹羽誠