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【ゴミは、またぐと風景になる】20190301 毎日更新60日目

2019.03.02
コーチング ・ 業務改善 ・ キャッシュフローコーチ ・ ファシリテーション ・ コラム

毎月1日は山王講(日枝神社崇敬会)に

参加しています

 

正月の帰省やドッジボールの大会参加で

参拝できなかった月が続いたので

新鮮な気持ちでお参りしました

 

その席で銀座コーチングスクール代表の中村慎一さんから

お招きいただいて、

新しいオフィスにお邪魔させていただきました

 

写真は、中村先生ご自慢の2連ホワイトボード

 

壁にピクチャーレールで吊っているので

高さも調節できますし、スッキリしています

 

話題は、

・紙のファイルをどうクラウド化しているか

・効率的な文字入力

・クラウドサービスの使い分け

・最近のビジネス書の構成

・受講者に優しいパワポの画面構成

などなど、楽しい情報交換会でした

ありがとうございました!

 

そこででてきた話題・・・

中村先生はこのオフィスをご自身の手で改装されていて

床も磨かれています

(その写真を撮るのを失念)

 

床の黒ずみを取ると、部屋が明るくなったそうなのですが

中村先生いわく

「前の使用者の方は、床を磨くことはしなかったのではないか

だんだん、少しずつ黒ずんでいって

元の白さとこんなに違うなんて気がつかなかったのでしょう」

とのことでした

 

そこでこんな言葉を思い出しました

どなたが言ったものかは覚えていないのですが

「ゴミは、またぐと風景になる」

 

床に落ちているゴミを拾わないで

そのままにしておくと

次にそのゴミを見たときには

床の一部になってしまっているのでしょう

 

少しの変化にも気づいて

元の状態に直しておく

そして次に備えておきましょう

 

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丹羽誠