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【予定を入れるのも自分、予定を変更するのも自分】20200806
2020.08.06
営業戦略 ・ リスク管理 ・ コミュニケーション
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予定変更のときに、人柄が現れる
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なんとかお盆の前に、ひと区切りつけておきたい。
ご先祖様にいい報告をしたいので、もうひと踏ん張り。
と、年末と同じような感覚で、
気ぜわしい思いをされている頃ではないでしょうか。
急な来客やあったり、
突発的にクレームが入ったり、
思い通りに計画がすすまないことはありますよね。
予定がくるってしまったときに
皆さんはどのような対応をとるでしょうか？
例えば、朝からの仕事が長引いて、
友人とのランチの約束に間に合わないかもしれないとき。
先に決めておいたランチの約束を延ばしてもらう、
または、
ランチの約束を守るために一旦仕事を中断する
のどちらかでしょう。
自分の都合から言えば、
ランチはまた後日でもいいや と
考えてしまうかもしれません。
ですが、お友達はどう思うでしょう。
「私よりも仕事を優先する人なんだな
もしくは私との友情は仕事（お金）以下なんだな」
と感じてしまうでしょう。
もしかしたら、もう二度と
会食してくれないかもしれません。
たかがランチと思うなかれ。
そういう人はビジネスでも同じ事をやらかします。
先約は先約、ですよね。
（と、自戒を込めてブログにした次第です・・・）
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予定変更のときに、人柄が現れる
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丹羽誠