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【テレビのスイッチは消すためにある】20200307 432日目

2020.03.20
営業戦略 ・ リスク管理 ・ 注意喚起 ・ コミュニケーション ・ コーチング ・ 業務改善 ・ キャッシュフローコーチ
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 テレビは時間と空間と脳資源を固定してしまう
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テレビのスイッチは消すためにある
という言葉を鮮烈に覚えています。

 

ですが、どなたがおっしゃった言葉かわかりません。
ネットで探しても見つからず・・・

 

皆さんのご家庭でも
いつもテレビをつけていることが
多いのではないでしょうか?

 

我が家も、まるでBGM音楽を流すように
テレビの音源を入れることがあるんです。

 

うちの家内は、起きてくると
私が読書していようが、パソコンで作業していようが
ポチっとスイッチいれます。

 

自分は料理するためにキッチンに立って
ほとんど視ていないにもかかわらず・・・

 

そこでちょっと関心のある情報が流れていると
映像にクギ付けになってしまいますよね。

 

これが問題なんです。

 

テレビの前に、自分の位置が固定されてしまうんですよ。

 

もともと、テレビ番組というのは、
広告業界の専門家が、消費者の心理を研究しつくして
いかにして番組の間のコマーシャルを視てもらうか
さんざん苦心して作っているものです。

 

ラジオを聴きながら他の作業ができますが
テレビを視ながら、読書などはできません。

 

最近のテレビの便利な機能に
「視聴予約」というのがあって
予定時間になったら、
電源が入って指定した番組が始まる
というのがあるんですが、
時間になったら電源も落としてほしいです!

 

そのまえに自分のダラダラした視聴ぐせを直せ
と言われそうです(^^)

 

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 テレビは時間と空間と脳資源を固定してしまう
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丹羽誠