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【地の物をいただく】20200312 437日目

2020.03.15
営業戦略 ・ リスク管理 ・ 料理 ・ コミュニケーション
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   こんなときだからこそ地元食材を
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クライアントさんから、
地物のカレイをいただいたので
さっそく煮付けにしました。

 

(私ではなく家内が料理したのです)

 

これが美味しいんですよ!

 

身は分厚くてプリプリ、
縁側?のほうまで脂がのっています。

 

いつものスーパーや生協で
切り身として売っているものとは違います。

 

ここで考えました。
違いはなんなのだろう?と。

 

富山県の農林水産部水産漁港課さんが
ホームページでアピールしています。

 

「富山の魚がうまい理由」
〇食事がいい!
 富山湾は、温暖な対馬海流と年間を通じて
 水温1〜2度の冷たい海洋深層水が層を
 なしています。
 そこには魚のエサとなるプランクトンが
 豊富に存在し、おいしい魚が育つのです。
〇水がいい!
 富山湾には、大小の河川と北アルプス・
 立山連峰からの伏流水が1年中、注ぎ込みます。
 この水で新鮮な酸素と栄養が補給され、
 魚たちの環境は、いつも快適そのものです。
〇住まいがいい!
 富山湾は大陸棚が狭く、1,000mを超える
 海底谷が海岸近くまで迫っています。
 藍瓶(あいがめ)と呼ばれる16もの
 海底谷があり、魚たちの格好の住まいに
 なっているのです。
〇しつけがいい!
 日本海の複雑な潮流、激しい波浪を
 乗り越えてきた富山湾の魚たち。
 適度に鍛えられ、身が引き締まり、
 ほどよく脂がのっています。

 

このほかにも、定置網が仕掛けられている漁場と
消費地である街が近いこともあるのだそうです。
せっかく海の幸と山の幸に恵まれた
富山県にいるなら、地産地消を盛んにして
健康つくりにも役立てたいですね。

 

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   こんなときだからこそ地元食材を
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丹羽誠