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【利息は保険だ】20200207 403日目

2020.02.12
営業戦略 ・ リスク管理 ・ 金銭教育 ・ 金融リテラシー ・ コーチング ・ 業務改善 ・ キャッシュフローコーチ ・ ファイナンシャル・プランニング
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  お金が無くなってしまったときの保険料
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「利息は保険ですよ。
 みなさん勿体ないといって
 借りないし利息も払おうとしない」

 

キャッシュフローコーチ仲間の
税理士の高野さんと金融機関の二次会後に
二次会で話し込んでいたときのこと。

 

この言葉で意気投合しました!

 

いったん借りると
借りた側に「利益」が発生します。
それは「期限の利益」といいます。

 

命が亡くなってしまったときは
生命保険で金銭的に充当します。

 

健康が無くなってしまったときは、
医療保険で金銭を補充して回復を目指します。

 

ですが、お金が無くなってしまったときには
どうしたらいいのでしょう?

 

決算が好調なうちに、
利息が歴史的な低水準のうちに、
これだけあれば安心というくらい
借りておいてもいいと考えています。

 

そのためにコストがかかったとしても
会社存続のための保険料と
考えてみてはいかがでしょうか。

 

期限の利益は以下をご参照ください。

 

以下リーガルモールさんより引用

 

ーーーーー引用ここからーーーーー
期限の利益とは、お金の返済は期日までにすれば良い、
という債務者と債権者(銀行や貸金業者など)との約束事。
そもそも返済日を決めるのは、
債権者から「明日全額返して!」と突然言われても困るからです。
いつまでに返せば良いのか、
返済日をあらかじめ決めることにより、
債務者は返済の目処を立てることができます。
そして、「返済日に返す」ということは、
それまでは返さなくていいということ。
その「返さなくてもいい」ということを
「利益」と表現されています。
ーーーーー引用ここまでーーーーー

 

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  お金が無くなってしまったときの保険料
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